江戸川区議会 2014-12-02 平成26年 第4回 定例会-12月02日-03号
それから、中学生ですと、中間、期末考査に向けての学習計画書などをつくらせて、これを家庭学習キャンペーンと私どもは呼んでおりますが、このようなことをさせていただいて、家庭学習習慣の定着を図っているところでございます。ですから、このようなことを通じて、何とか、昨日もいろいろな提案をいただきましたが、そういうことも含めて、教育力、学力の向上にというふうに思っております。
それから、中学生ですと、中間、期末考査に向けての学習計画書などをつくらせて、これを家庭学習キャンペーンと私どもは呼んでおりますが、このようなことをさせていただいて、家庭学習習慣の定着を図っているところでございます。ですから、このようなことを通じて、何とか、昨日もいろいろな提案をいただきましたが、そういうことも含めて、教育力、学力の向上にというふうに思っております。
本区は、これまで教員の研修の充実、授業の達人の表彰、サタディ・プロジェクト、家庭学習キャンペーン、チャレンジ問題の作成など、さまざまな学力向上に関して取り組みを行ってきたところであります。 しかし、平成二十五年度、「児童・生徒の学力向上を図るための調査」の結果を見ると、江戸川区は東京都の平均正答率を下回る数字が並んでおり、決して学力は高くないことがわかります。
本区はこれまで「早寝・早起き・朝ごはん運動」を区を挙げて取り組み、加えて家庭学習キャンペーンを小中学校で推進してきました。これらの取り組みは子どもたちにどのような効果をもたらし、さらに今後どのように力を入れていこうとお考えなのか。まず、基礎的な知識、技能の習得があってこそ、それを活用し、自ら考え、判断し、課題解決に生かしていくことができる。
できる部分、できない部分、特に割合、それから国語でいえば長文ですか、こういった部分についてどう取り組んでいくかということが今、非常に熱心に教育委員会やっていただいているところだと思いますけれども、土曜授業の実施もされて、そして夏休みの短縮も図られ、それから家庭学習キャンペーンと、さまざまな角度からこれらに取り組んでいただいているところだと思いますが、これ効果とか成果というものはなかなか見ていくことが
本区もこれまで教員の研修の充実、授業の達人、サタディ・プロジェクト、家庭学習キャンペーン、授業力アップ検討委員会の設置など、さまざま学力向上に関し行ってきているところであります。しかし過去の東京都が行った学力調査の結果を独自に分析してみても、二十三区の中では下位に位置しており、決して学力は高くありません。
本区においては、教員研修の充実、授業の達人、ティーチャー・オブ・ザ・イヤー表彰、サタディ・プロジェクト、家庭学習キャンペーン、授業力アップ検討委員会の設置など、さまざまな取り組みを行っているところと思います。本年度からも小中学校の連携や東京スポーツ推進校の実施、体力向上検討委員会を設置するなど、新しい施策に期待するところであります。
江戸川区でもサタデープロジェクトや家庭学習キャンペーン週間などを展開しています。こうした丁寧な指導に加え、すべての学科の基本となる図書活動の推進に力を入れることで、教育活動をより発展させていってはいかがでしょうか。 今の時代、ゲームや動画に向きがちな子ども達を、本の世界にいざない、知的好奇心を刺激し、「また図書館に行こう」と思わせるには、魅力的な働きかけはどうしても必要になります。
また、最近特に問題視されている学力問題については、学力向上へ向けての取り組みとして、教員の資質の向上のための研修の充実はもちろんのこと、授業力アップ推進委員会や江戸川区教育改革プラン検討会議、食育推進委員会などを設置して、根本問題から個別問題に至るまで幅広い検討の場をつくり、家庭学習推進運動や家庭学習キャンペーン週間、またクラブ、部活動等外部指導員の活用など、教育施策の具体的プランの検討から学力向上
それから、先ほど申し上げましたけれども、家庭学習キャンペーンを毎学期に実施して定着を図っていく。さらに、学校側の努力としましては、研究奨励校であるとか、課題実践推進校といったものを大幅に増加して、研究に取り組んでいっていただくというようなことを考えております。
今年度からは、家庭教育が大事だということで、家庭学習推進運動、家庭学習キャンペーンを実施いたしまして、家庭にもある程度踏み込んだというようなことでございまして、子どもの基礎基本の定着であるとか、教員の資質、能力の向上に重点を置いて取り組んでまいっておるわけでございます。
それと同時に、今年度から実施しております家庭学習推進運動、それから家庭学習キャンペーン週間などを行っておりますが、各学校が家庭と連携した家庭での学習、あるいは生活習慣を改善するための取り組み、こういったものにもこの結果を生かしまして、これらの取り組みをさらに充実してまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(渡部正明 君) 次に、四十番、安田 明君。
勿論、このような観点から、今までのサタディ・プロジェクトや、新年度事業の家庭学習キャンペーンなど新しい試みについてを評価し、その効果を期待しているからこそ要望いたします。 さて、教育の基本は家庭であるとも言われております。確かに各家庭での教育環境は何においても重要なポイントであることは間違いないことでありますが、私は、その家庭にまで影響を与えていくのが学校教育であると考えております。
そこで、今年は家庭学習キャンペーンというものを考えておりまして、これは家庭における基本的な生活習慣も含めて、いわゆる家庭学習の定着を図っていこうと、こういうことを考えているわけであります。